アカテガニの世界

今日はどんな生きものに会えるかな

レモンエゴマ

科名:シソ科 葉っぱを触るとレモンのような匂い。

オギ

科名:イネ科 たなびく銀の穂。秋です。

タラノキ

科名:ウコギ科 一瞬ハリギリかと思いましたが、葉っぱが違う。どうやら山菜の王様、タラノキのよう。

カナムグラ

科名:アサ科 見ているだけで、くしゃみが出そう。

トノサマバッタ

科名:バッタ科 干潟の道を歩いていたら跳んだ!いつもならそのままどこかに行ってしまうのに、今日はじっとポーズをとってくれました。

キアゲハ(幼虫)

科名:アゲハチョウ科 すっかり食べ尽くしていますが、何の葉っぱだったんだろう。

モジホコリのなかま?

今年はじめて変形菌に出会う。切られて朽ち果てる寸前のジャヤナギ。

キマワリ

科名:ゴミムシダマシ科 Gではありませんよ。

モミジウロコタケ

科名:ウロコタケ科 可愛いフリフリの飾りも、日が経つとおじいさんの髭のようになります。どれくらいで変化するのでしょうか。

タシロラン

科名:ラン科 何年ぶりでしょうか。昔アオキの繁るミズキ平付近にたくさん出てきていましたが、久しぶりにお目にかかりました。1本だけでちょっと寂しそう。

フキ

科名:キク科 みずみずしいフキの葉は春の一瞬だけ。この後数えきれないくらいのフキバッタが現われて、レースになります。

フラサバソウ

科名:ゴマノハグサ科(オオバコ科) 引橋入口の坂道に、オオイヌノフグリと並んで生えています。新顔です。別名をツタバイヌノフグリというのだそうです。

ハリガネムシ

類線形動物門 久しぶりにハリガネムシに出会う。見えるかな? 一瞬だけ、ボードウォークの上にお出まし願いました。

ナラメリンゴフシ

ナラメリンゴタマバチがコナラの芽に産卵するとこうなるのだとか。

アケビ

科名:アケビ科 真っ白な雄花にうす紫の雌花。ゴヨウアケビは両方うす紫ですし、シロバナアケビは雌花も白いそうですので、雑種でしょうか。

オオバン

科名:クイナ科 湾奥の漁港周辺に居ついているようです。今日は3羽。藻をついばんでいました。

食み跡

ボードウォークの手すりにいっぱい。誰の?

ヤブツバキ

科名:ツバキ科 今年は他の植物は台風の塩にやられて元気ありませんが、ヤブツバキは元気。

スミレモ

科名:スミレモ科 神社から漁港へ行く崖に鮮やかなオレンジ。気生藻類なんですって!地衣類スミレモモドキが共生することもあるらしいです。

ヤマナメクジ

科名:ナメクジ科 これも大きい!朽木の裏にずっしり。

コアシダカグモ

科名:アシダカグモ科 大きい!湿ったところが好きみたいです。

ナメクジのなかま

枯枝をひっくり返すとついていました。子どもでしょうか。

ルリスネナガトビハムシ

科名:ハムシ科 小さいけどよく見ると光沢が綺麗。脚がはみ出ています。ハダカホオズキにいっぱい。

アゲハ(幼虫)

科名:アゲハチョウ科 このあいだのモンキアゲハとは違って、水色の筋が入っています。

ザトウムシのなかま

ザトウムシのなかまですが、種類はわかりません。1本の樹に20匹くらい、日向ぼっこ? 森の中には違う種類も見分けられるだけで3、4種類います。

アカツブタケのなかま

科名:アカツブタケ科 森の宝石。でも実物はとっても小さいです。一瞬アメーボゾアのなかまかと思いましたが、菌類でした。

マメザヤタケ

科名:クロサイワイタケ科 なんだこりゃなキノコ。タイヤのゴムみたいな固い弾力。ぶつぶつとした手触り。

ハラビロカマキリ

科名:カマキリ科 外来種ムネアカハラビロカマキリが増えていると聞きますが、これはスタンダードなハラビロカマキリ。ちょっと恥ずかしがり屋。

オオカマキリ

科名:カマキリ科 正面に回ると、いきなり迫ってきました。うおーっ!

ツノホコリのなかま

科名:ツノホコリ科