2008-01-01から1年間の記事一覧
科名:ウコギ科 冬でも枯れない常緑の蔦です。
科名:ホコリタケ科 パフパフとしたスポンジ状。大きいのは脳のようで、ちょっと不気味ですが、これはまだかわいい。
科名:ユリ科 輪のような群落を作ります。この花や実を見つけると、吉事があると信じています。
科名:タテハチョウ科 ジュズダマの葉に蛹がついていると思ったら、どこかから羽化したばかりの成体がひらひらと飛び出しました。まだピカピカの羽です。
科名:フウロソウ科 実がはじけたところです。長靴沼に一面可愛いお神輿が。
今流行りの粘菌。種名はわかりませんが、網目状の変形体といわれる時期です。
科名:セミ科 小さくて、表面にドロがついているのでわかります。広場のアカメガシワの木についていました。
科名:ケラ科 うーん、人間に見つかってしまいました。シャベルのような、この前脚で土を掘るんですね。
科名:アゲハチョウ科 糸でからだを支えているところがなんとも不思議。
科名:ジンチョウゲ科 ゼリービーンズのような実。もっと真っ赤になる頃には葉が落ちてしまいます。別名、夏坊主。こんなに美味しそうなのに、誰も食べないので、よっぽどまずいか毒があるか。
科名:アオガエル科 卵塊を見てから20日後、藤桑ストリートの水たまりにいました、いました!もう、足が生えています。
科名:セリ科 森中に葉っぱをすっかり食べられて茎だけになった植物あり。犯人は誰だ、被害者は誰だ、と探すうち、正体見たり。被害者の身元は判明しましたが、犯人は名がわからず。
科名:タテハチョウ科 このトゲがなんともスタイリッシュですよね。サルトリイバラが食草です。
科名:シジミチョウ科 森の縁、下草の上でじっとしていました。撮影チャンス!
科名:アオガエル科 キリリ、コロロ、と声を聞こえど、なかなか姿を見ることのできないシュレーゲルですが、何年かぶりに卵塊に出会えました。ぐちゃぐちゃの泥の上に、真っ白な巨大マシュマロのような塊が。クリーム色の卵が顔を出しています。
科名:セリ科 ヤブジラミか、オヤブジラミかはいまいちはっきりしませんが、これはオヤブジラミということに。
科名:キンポウゲ科 ベンケイ橋のハンショウズル、今年は元気よく、たくさん花をつけました。
科名:アミガサタケ科 山野辺の径の斜面に逆さになって生えていました。これが食用なんてねぇ。
科名:サナエトンボ科 もう数時間前に会えればよかったんですけどね。でも、大人になった君には会えましたよ。
科名:シソ科 日のあたる地面にべたーっと広がり、まるで陣地とりをしているよう。
科名:ウラボシ科
科名:オトシブミ科 ノイバラの葉に今日はオトシブミがいっぱい。お母さん、お疲れさま!
科名:イワガニ科 強くて、惚れ惚れとするくらい美しいカニ。干潟周辺の塩性湿地、石垣の上あたりに穴を掘って住んでいます。こういう環境があるからこそ、生きていけます。
科名:キク科 広場脇の草刈をした場所にまとまって生えてきました。こうして観るとなかなか美しく、鑑賞用に移入された外来植物だということが納得できます。
変形菌、いわゆる最近世を騒がせているネンキンの仲間。触るとぶちゅ〜とつぶれます。
科名:サトイモ科 川沿いに群落を作っています。田んぼをやっていたときに土留めのために植えられたとか。この時期に地味〜な花を咲かせたと思うと、葉はほとんど枯れてしまいます。(いつ、生えてくるんだろ?)
科名:スイカズラ科 花が咲くと、ああ、そうだった、ここにあったんだと気がつく。控えめな樹。でも、花はとてもキュート、実も美味しい。
科名:シソ科 長靴沼のジャヤナギの周りはカキドオシの原。花が終わると、この勢いはいったい誰?というくらい旺盛につるを伸ばします。
科名:ユリ科 特徴的な葉とつる。雌雄異株だそうで、これは雄しべが6本あるので雄花。
科名:グミ科 オオシマザクラの下でお花見のつもりが、見上げたらナツグミも花開いていました。