アカテガニの世界

今日はどんな生きものに会えるかな

きのこ

アラゲキクラゲ

科名:キクラゲ科 仲良くおしゃべりしていそう。

モミジウロコタケ

科名:ウロコタケ科 可愛いフリフリの飾りも、日が経つとおじいさんの髭のようになります。どれくらいで変化するのでしょうか。

マメザヤタケ

科名:クロサイワイタケ科 なんだこりゃなキノコ。タイヤのゴムみたいな固い弾力。ぶつぶつとした手触り。

ベニイグチ

科名:イグチ科 大迫力。こんな怪獣いませんでしたっけ?

ドクツルタケ

科名:テングタケ科 柄にはつばとつぼ、そしてささくれがある。

フサヒメホウキタケ

出たばっかりの真っ白さ。

ツクツクボウシタケ

いわゆる冬虫夏草。北尾根への上がり口に出てました。

トガリアミガサタケ

科名:アミガサタケ科 同定の自信はありませんが、たぶんトガリ。美味しそう。

ミミブサタケ

科名:ベニチャワンタケ科 北尾根は意外とめずらしい生物の宝庫。触るとゴムのような感じ。ちょっとピンぼけだけど許してください。

ツチグリ

科名:ツチグリ科 午前中適度に雨が降っていた日の午後、北尾根の道沿いに点々と出現。

ノウタケ

科名:ホコリタケ科 パフパフとしたスポンジ状。大きいのは脳のようで、ちょっと不気味ですが、これはまだかわいい。

アミガサタケ

科名:アミガサタケ科 山野辺の径の斜面に逆さになって生えていました。これが食用なんてねぇ。

シロオニタケ

科名:テングタケ科 北尾根に突如として現われた巨大な白いぶつぶつした塊。みるみるうちに傘が開き、翌日は20センチくらいになっていました。

スジオチバタケ

科名:キシメジ科 どこにでもありそうな小さなきのこですが、よく見るとオシャレな傘です。クスノキ坂で発見。

エノキタケ

久しぶりに森がちょっぴり雪化粧をした朝、ふと気づくと倒木につもった雪の中から、エノキタケがぴょこぴょことアタマを出していました。

サンコタケ

科名:アカカゴタケ科 北尾根に変なきのこ。いつだったか大蔵緑地中にツマミタケが大発生したことがありました。ツマミタケに少し似ていますが、図鑑で調べたらこれはサンコタケ。