アカテガニの世界

今日はどんな生きものに会えるかな

その他

ヘビヌカホコリ

変形菌科名:ケホコリ科 朽ちた木の隙間に黄色い物体、持ち上げると黄色い胞子がふわ~っと飛んでいった。子実体のまま越冬するのだそうです。

モジホコリのなかま?

今年はじめて変形菌に出会う。切られて朽ち果てる寸前のジャヤナギ。

ハリガネムシ

類線形動物門 久しぶりにハリガネムシに出会う。見えるかな? 一瞬だけ、ボードウォークの上にお出まし願いました。

食み跡

ボードウォークの手すりにいっぱい。誰の?

スミレモ

科名:スミレモ科 神社から漁港へ行く崖に鮮やかなオレンジ。気生藻類なんですって!地衣類スミレモモドキが共生することもあるらしいです。

ヤマナメクジ

科名:ナメクジ科 これも大きい!朽木の裏にずっしり。

ナメクジのなかま

枯枝をひっくり返すとついていました。子どもでしょうか。

アカツブタケのなかま

科名:アカツブタケ科 森の宝石。でも実物はとっても小さいです。一瞬アメーボゾアのなかまかと思いましたが、菌類でした。

ツノホコリのなかま

科名:ツノホコリ科

ヒガシニホントカゲ

科名:トカゲ科 ピカピカのメタリックカラー、青い尾が素敵。

エダナシツノホコリ?

科名:ツノホコリ科 たぶん子実体(担子体)へなりかけ。

ワラジムシ

科名:ワラジムシ科 ワラジムシにもいろんな種類があるらしいので、もしかしたら別の種類かも。なんか甲冑みたいで格好いい。

ナミウチツノホコリ

科名:ツノホコリ科 拡大して見ると、とっても美しい!

ニッポンマイマイ

科名:ナンバンマイマイ科 なんだかあまり見かけないカタツムリ。殻が円錐形で高さがあります。

ヒダリマキマイマイ

科名:オナジマイマイ科 雨上がりの森、ゆっくりのんびり。

サビムラサキホコリ

科名:ムラサキホコリ科 変形菌にしては大きいので見つけやすい。朽木につく。

ムカデゴケのなかま

科名:ムカデゴケ科 身近にこんなにいろんな種類があるんです。

ウメノキゴケ

科名:ウメノキゴケ科

ツブダイダイゴケ

科名:ダイダイゴケ科

モジゴケのなかま

科名:モジゴケ科 流行りの地衣類に目がいくようになりました。

ウシガエル

科名:アカガエル科 いつも干潟の別荘の池で突然「ボォーッ」と鳴いてびっくりさせられます。でもいつもは振り向くと「ポチョン」と水に飛び込んだ音だけ。今日は、珍しくしっかりと姿を現していました。

ノウサギの糞

科名:ウサギ科 久しぶりにみました、かわいい落し物。

変形菌のなかま

今流行りの粘菌。種名はわかりませんが、網目状の変形体といわれる時期です。

シュレーゲルアオガエル(幼生)

科名:アオガエル科 卵塊を見てから20日後、藤桑ストリートの水たまりにいました、いました!もう、足が生えています。

シュレーゲルアオガエル(卵塊)

科名:アオガエル科 キリリ、コロロ、と声を聞こえど、なかなか姿を見ることのできないシュレーゲルですが、何年かぶりに卵塊に出会えました。ぐちゃぐちゃの泥の上に、真っ白な巨大マシュマロのような塊が。クリーム色の卵が顔を出しています。

マメホコリ

変形菌、いわゆる最近世を騒がせているネンキンの仲間。触るとぶちゅ〜とつぶれます。

足跡(アライグマ)

科名:アライグマ科 最近少なくなったと思っていたのですが、今日は足跡がたくさん。鉄板道の上には、アケビの種ばかりの新しい糞がありました。アケビの熟す頃を狙って来たのかな?

ニホンマムシ

科名:クサリヘビ科 たまにお目にかかっていますが、今日は山野辺の径の手を延ばせば届くくらいのところに、とぐろを巻いてお休み中。

砂茶碗

干潟に欠けた茶碗がいくつも。エ?海藻?いえいえ、ツメタガイという貝の卵塊なのだそうですよ。

ミスジマイマイ

科名:オナジマイマイ科 やっとミスジマイマイとヒダリマキマイマイの区別はつくようになりました。右巻きでスジがはっきりしています。