科名：ウラボシ科 葉の表面にいきなり子ども（不定芽というらしい）ができます。一生懸命子どもを作っているような健気さが、シダのなかでは人気者。

科名：コガネグモ科 この少し下に卵のうがあったので、力を使い果たした後かもしれません。

科名：ジャノメチョウ科 今、このさなぎの中で起こっている劇的な変化を思うと、ドキドキしてしまいます。

科名：ジャノメチョウ科 これがさなぎの前。ジュズダマの葉をばりばりと食べて。小さいのから大きいのまで、気がつくとそこら中幼虫が。今年は多いのでしょうか。

科名：アカバナ科 実はひっつき虫。花はなかなか見る機会がありません。神社からの道沿い、少しじめじめしたところが好きなようです。

科名：コガネグモ科 干潟の周りに、別荘の生垣に網を張って。辺りいったい、ジョロウグモ、コガタコガネグモ、ナガコガネグモなどのクモ団地。

科名：ユリ科 北尾根に咲く。ヤブカンゾウとばかり思っていたら、これはノカンゾウでした。ヤブカンゾウは花が八重咲きなのだそうです。（でも、ひょっとしたら、ハマカンゾウかも？）