アカテガニの世界

今日はどんな生きものに会えるかな

2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

オニシバリ

科名:ジンチョウゲ科 ゼリービーンズのような実。もっと真っ赤になる頃には葉が落ちてしまいます。別名、夏坊主。こんなに美味しそうなのに、誰も食べないので、よっぽどまずいか毒があるか。

シュレーゲルアオガエル(幼生)

科名:アオガエル科 卵塊を見てから20日後、藤桑ストリートの水たまりにいました、いました!もう、足が生えています。

セリ

科名:セリ科 森中に葉っぱをすっかり食べられて茎だけになった植物あり。犯人は誰だ、被害者は誰だ、と探すうち、正体見たり。被害者の身元は判明しましたが、犯人は名がわからず。

ルリタテハ(幼虫)

科名:タテハチョウ科 このトゲがなんともスタイリッシュですよね。サルトリイバラが食草です。

アカシジミ

科名:シジミチョウ科 森の縁、下草の上でじっとしていました。撮影チャンス!

シュレーゲルアオガエル(卵塊)

科名:アオガエル科 キリリ、コロロ、と声を聞こえど、なかなか姿を見ることのできないシュレーゲルですが、何年かぶりに卵塊に出会えました。ぐちゃぐちゃの泥の上に、真っ白な巨大マシュマロのような塊が。クリーム色の卵が顔を出しています。

オヤブジラミ

科名:セリ科 ヤブジラミか、オヤブジラミかはいまいちはっきりしませんが、これはオヤブジラミということに。

ハンショウズル

科名:キンポウゲ科 ベンケイ橋のハンショウズル、今年は元気よく、たくさん花をつけました。