アカテガニの世界

今日はどんな生きものに会えるかな

2009-01-01から1年間の記事一覧

コウヤボウキ

科名:キク科 鉄塔の道をあがっていった道沿いに一群がありました。高野山ではこの枝で箒をつくったそうで、なんか有難いもののような気がしてきます。なぜかガガンボが密集。

ムモンホソアシナガバチ

科名:スズメバチ科 足もとのアオキの葉の裏に、なんと10センチくらいはあろうかという巣が!夕暮れ時に発見したので暗い写真で失礼。

クヌギカレハ(幼虫)

科名:カレハガ科 クヌギ、コナラ、クリなどにつくそうです。今ついているのは何でしょうか?毛に毒があり、触ると激痛だそうですので要注意!

マテバシイ

科名:ブナ科 初夏の森を上から眺めると、ひときわ明るい黄緑色に光る木々があります。それがこのマテバシイの葉と花。

ハマヒルガオ

科名:ヒルガオ科 この夏は海岸にたくさんの花が咲きました。この葉がとってもキュート!

オオバウマノスズクサ

科名:ウマノスズクサ科 今年は実をつけました。時期もまだ早く、あまりよく映っていませんが、今度いつ見れるかわからないので載せておきます。

クサヨシ

科名:イネ科 湿地の群落に日の光が差すと、きらきらと優しく穂が輝きます。

ウマノオバチ

科名:コマユバチ科 何年か前にハンノキ平で出会ったきり、もう一度会いたいと思っていましたが、今日は広場で休むMさんのポットにとまっているところを発見。長い産卵管を後ろ脚でしきりにお手入れしてました。シロスジカミキリの幼虫に卵を産むのだそうで…

アオジョウカイ

科名:ジョウカイボン科 ジョウカイボンの青バージョン。

エサキモンキツノカメムシ

科名:ツノカメムシ科 背中のハートマークのおかげで、女の子にも人気者。

ミヤコグサ

科名:マメ科 干潟の散歩道の足もとを黄色く彩ります。

ヒガシカワトンボ

科名:カワトンボ科 これはオス。

ヤブジラミ

科名:セリ科 この時期、繊細な葉と控えめな花が森を埋める。

キンバエ

科名:クロバエ科 この光沢、美しいですよねぇ。ハエでなければ・・・

ヒガシカワトンボ

科名:カワトンボ科 正真正銘のメス。白い縁紋が目印。

ツチグリ

科名:ツチグリ科 午前中適度に雨が降っていた日の午後、北尾根の道沿いに点々と出現。