アカテガニの世界

今日はどんな生きものに会えるかな

2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ヒガシカワトンボ

科名:カワトンボ科 前にもヒガシカワトンボをのせましたが、羽の色が違います。前のは茶色で、これは透明。ヒガシカワトンボは雌雄で羽の色が違います。茶色だったらオス、でも透明は両方いるんです。これは羽の先に茶色のマーク(?)があるからオス。メス…

ヤマサナエ

科名:サナエトンボ科 サラサヤンマと比べるとふわふわと飛ぶような感じがします。

コアオハナムグリ

科名:コガネムシ科 ノイバラの花の中で、幸せそうなハナムグリ。なぜか背中が泥だらけ。

ヤマトクロスジヘビトンボ

科名:ヘビトンボ科 川の中には、大きな幼虫もいました。

アカスジキンカメムシ(脱皮直後)

科名:キンカメムシ科 成虫になったばかりは、こんなオレンジ色なんですね。最初見たときはもっとオレンジでしたが、みるみるうちに体の色が濃くなっていきました。

シロスジカミキリ

科名:カミキリムシ科 サトキマダラヒカゲがたくさん集まっている、と思ったら、コイツの開けた穴から出る樹液に集まっていたのでした。大きい!

ガマズミ

科名:スイカズラ科 風の道のガマズミ、今年も花をつけました。

マユミ

科名:ニシキギ科 雌雄異株だそうですが、風の道のマユミは毎年かわいい実をつけます。

ハコネウツギ

科名:スイカズラ科 ウツギと名前がつきますが、ユキノシタ科ではなく、スイカズラ科なんですね。咲きはじめは白いですが、だんだんピンクに変わり、1本の木にさまざまな色合いの花が見られます。

ハマボッス

科名:サクラソウ科 別荘前の干潟の際にはえるハマボッス、今年はとてもにぎやか。

アカスジキンカメムシ

科名:キンカメムシ科 さきほどの脱皮直後から約2時間後。美しい緑色になりました。

ジョウカイボン

科名:ジョウカイボン科 この季節中央の谷だけでもかなりの数見かけます。体が緑色っぽいアオジョウカイもいます。

アカスジキンカメムシ(幼虫)

科名:キンカメムシ科 幼虫は白黒のパンダ色。もうそろそろ大人になる頃です。