アカテガニの世界

今日はどんな生きものに会えるかな

2017-01-01から1年間の記事一覧

センニンソウ(実)

科名:キンポウゲ科 きらきらと、森を見下ろす尾根道で輝いていました。

クロウリハムシ

科名:ハムシ科 畑の害虫ですが、森の中にいると愛らしい。ここだったら心ゆくまでお食べ。

クロコノマチョウ(蛹)

科名:ジャノメチョウ科 出来立てほやほやらしき蛹。黒い角頭の幼虫抜け殻がくっついていました。

アカスジキンカメムシ(幼虫)

科名:キンカメムシ科 謎のカメムシ幼虫はアカスジキンカメのたぶん2齢か3齢と思われます。小さくても美しい。 日記を「アカスジキンカメムシ」で検索すると、成虫と終齢幼虫も出てきます。

マツカサススキ

科名:カヤツリグサ科 ちょっと固めのボンボンのよう。

オオトリノフンダマシ(卵嚢)

科名:コガネグモ科 ひと目でわかる特徴のある形をした卵嚢です。 そばの葉の裏に、お母さんが隠れていました。オスはうんと小さいそうですので、会ったことがありません。

カヤキリ

科名:キリギリス科 頭に白い筋があるので、カヤキリかな。目が白いせいか、可愛くない。おそらくメス。産卵管が見えないので、もしかしたら産卵中かもしれません。

ツルマメ

科名:マメ科 いまやひっそりと、湿原の片隅に。

オオスズメバチ

科名:スズメバチ科 どうしてこんなところにいたのか、謎です。

クサギ

科名:シソ科(クマツヅラ科から移ったって本当ですか?) 森中に甘い香りを漂わせています。

カモメヅルのなかま

科名:ガガイモ科(キョウチクトウ科になった?) オオカモメヅルではないかと思うのですが、すっごく小さな花です。 どんな実になるのでしょうか。

クサギカメムシ(幼虫)

科名:カメムシ科 終齢幼虫のようです。なんだか成虫よりかっこいい。

アカボシゴマダラ

科名:タテハチョウ科 もうすっかり居ついています。

クロコノマチョウ(幼虫)

科名:タテハチョウ科 ずっと会いたかったこの子、ジュズダマにいるとばかり思って探していたら、なんとアシにいました。

スジアカハシリグモ

科名:キシダグモ科 若い綺麗なクモでした。

アゼナルコ

科名:カヤツリグサ科 「頂小穂が雌雄性」だそうですが、ホントだ、よく見ると先っぽの穂だけ半分雄花。

コクワガタ

科名:クワガタムシ科 ジャヤナギの樹から落ちちゃったのでしょうか。オギの葉っぱにしがみついていました。

ハンゲショウ

科名:ドクダミ科 そろそろ白くなってきましたね。半夏生は7月2日。

夜空

木星輝く。

サビキコリ

科名:コメツキムシ科 地味〜な虫。何を食べていたのだろう。

夜のはじまり

そろそろホタルのお出ましです。

イワガネソウ

科名:ホウライシダ科 イワガネゼンマイとの見分けかた、裏の葉脈を見て「さよならゼンマイ、こんにちはソウ」とか「合せんゼンマイ、合するソウ」とか覚えるらしいです。

ナルコユリ

科名:キジカクシ科(ユリ科から分かれた) 入口の階段を降り切ったところにひっそりと2株咲いていました。

サトクダマキモドキ(初齢幼虫)

科名:キリギリス科 ほんとに小さいあかちゃん。ササキリかしらと思いましたが、ササキリのあかちゃんは黒いのだそう。

キタテハ

科名:タテハチョウ科 越冬して羽がボロボロです。羽の裏の「L」マークを見てエルタテハだ!という説もありましたが、これはキタテハでしょう。ちなみに「C」マークだとシータテハなんですって。

トガリアミガサタケ

科名:アミガサタケ科 同定の自信はありませんが、たぶんトガリ。美味しそう。

オオキンカメムシ

科名:キンカメムシ科 見えるかな?宝石が地面に転がっているの。よく見るとカメムシ。手にとると生きていた。この写真ではわかりませんが、おなかをひっくり返すと、すごい、濃いピンクとブルーの縞々、虹のような光沢、ド派手!

シオヤトンボ

科名:トンボ科 春先にあれ、もうトンボ?シオカラにしてはなんかボテッとしている、と思ったらシオヤトンボ、と覚えました。

ナナホシテントウ(幼虫)

科名:テントウムシ科 近くに蛹も成虫もいました。孵化から羽化までは20日前後らしい。

コツボゴケ

科名:チョウチンゴケ科 立ち止まってじっくり見たいコケの世界。コケは春先が見ごろ。