アカテガニの世界

今日はどんな生きものに会えるかな

2020-01-01から1年間の記事一覧

ヒメジュウジナガカメムシ

科名:ナガカメムシ科 なんでこんなに集まっているの?よく見ると、結構おしゃれな模様。

アラゲキクラゲ

科名:キクラゲ科 仲良くおしゃべりしていそう。

アキアカネ

科名:トンボ科 ナツアカネとの違いがわかりました。おなかの真ん中の線の先端が▲に尖っているとアキアカネ。■だとナツアカネ。近くで見ないとわからないなあ。

ナガサキアゲハ

科名:アゲハチョウ科 あら、クロアゲハ?と思ってよく見たら、尾状突起がないではありませんか。これが南から分布を広げているというナガサキアゲハなんですね。ちなみにこれはオスで、メスは白と赤の斑点があるのだそうです。

タカサブロウ

科名:キク科 神社からの道沿いに生えています。もしかするとアメリカタカサブロウかもしれません。

レモンエゴマ

科名:シソ科 葉っぱを触るとレモンのような匂い。

オギ

科名:イネ科 たなびく銀の穂。秋です。

タラノキ

科名:ウコギ科 一瞬ハリギリかと思いましたが、葉っぱが違う。どうやら山菜の王様、タラノキのよう。

カナムグラ

科名:アサ科 見ているだけで、くしゃみが出そう。

トノサマバッタ

科名:バッタ科 干潟の道を歩いていたら跳んだ!いつもならそのままどこかに行ってしまうのに、今日はじっとポーズをとってくれました。

キアゲハ(幼虫)

科名:アゲハチョウ科 すっかり食べ尽くしていますが、何の葉っぱだったんだろう。

モジホコリのなかま?

今年はじめて変形菌に出会う。切られて朽ち果てる寸前のジャヤナギ。

キマワリ

科名:ゴミムシダマシ科 Gではありませんよ。

モミジウロコタケ

科名:ウロコタケ科 可愛いフリフリの飾りも、日が経つとおじいさんの髭のようになります。どれくらいで変化するのでしょうか。

タシロラン

科名:ラン科 何年ぶりでしょうか。昔アオキの繁るミズキ平付近にたくさん出てきていましたが、久しぶりにお目にかかりました。1本だけでちょっと寂しそう。

フキ

科名:キク科 みずみずしいフキの葉は春の一瞬だけ。この後数えきれないくらいのフキバッタが現われて、レースになります。

フラサバソウ

科名:ゴマノハグサ科(オオバコ科) 引橋入口の坂道に、オオイヌノフグリと並んで生えています。新顔です。別名をツタバイヌノフグリというのだそうです。

ハリガネムシ

類線形動物門 久しぶりにハリガネムシに出会う。見えるかな? 一瞬だけ、ボードウォークの上にお出まし願いました。