アカテガニの世界

今日はどんな生きものに会えるかな

2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

アミガサタケ

科名:アミガサタケ科 山野辺の径の斜面に逆さになって生えていました。これが食用なんてねぇ。

ヤマサナエ抜け殻

科名:サナエトンボ科 もう数時間前に会えればよかったんですけどね。でも、大人になった君には会えましたよ。

キランソウ

科名:シソ科 日のあたる地面にべたーっと広がり、まるで陣地とりをしているよう。

オニヤブソテツ

科名:ウラボシ科

ヒメクロオトシブミ

科名:オトシブミ科 ノイバラの葉に今日はオトシブミがいっぱい。お母さん、お疲れさま!

ハマガニ

科名:イワガニ科 強くて、惚れ惚れとするくらい美しいカニ。干潟周辺の塩性湿地、石垣の上あたりに穴を掘って住んでいます。こういう環境があるからこそ、生きていけます。

ハルジョオン

科名:キク科 広場脇の草刈をした場所にまとまって生えてきました。こうして観るとなかなか美しく、鑑賞用に移入された外来植物だということが納得できます。

マメホコリ

変形菌、いわゆる最近世を騒がせているネンキンの仲間。触るとぶちゅ〜とつぶれます。

セキショウ

科名:サトイモ科 川沿いに群落を作っています。田んぼをやっていたときに土留めのために植えられたとか。この時期に地味〜な花を咲かせたと思うと、葉はほとんど枯れてしまいます。(いつ、生えてくるんだろ?)

ウグイスカグラ

科名:スイカズラ科 花が咲くと、ああ、そうだった、ここにあったんだと気がつく。控えめな樹。でも、花はとてもキュート、実も美味しい。

カキドオシ

科名:シソ科 長靴沼のジャヤナギの周りはカキドオシの原。花が終わると、この勢いはいったい誰?というくらい旺盛につるを伸ばします。

サルトリイバラ

科名:ユリ科 特徴的な葉とつる。雌雄異株だそうで、これは雄しべが6本あるので雄花。

ナツグミ

科名:グミ科 オオシマザクラの下でお花見のつもりが、見上げたらナツグミも花開いていました。

ゴヨウアケビ

科名:アケビ科 花は濃紫のミツバアケビだけど、葉はアケビと同じ5葉。これが自然雑種のゴヨウアケビかと・・・。