アカテガニの世界

今日はどんな生きものに会えるかな

2021-01-01から1年間の記事一覧

ママコノシリヌグイ

継子の尻拭い科名:タデ科 ミゾソバに似ていますが、茎にトゲトゲがあって、触ると痛い。干潟の脇の道に生えているよ。

ミズヒキ

水引科名:タデ科 なかなかうまく写真に納まってくれない生物のひとつです。

アオマツムシ

青松虫科名:マツムシ科 都会の街路樹にもよく集まって鳴いているやつです。厳つい顔をしてますが背中が緑一色なので、これはメス。だから鳴かない。

ヒヨドリバナ

鵯花科名:キク科 いまいち花のかたちがよくわからないけど、花柱の先が2つに分かれてのびている。甘い香りにひかれて虫たちが集う。

サツマノミダマシ

薩摩の実騙し科名:コガネグモ科 時々出会うけど名前を知らなかった。薩摩にいるノミに似ているからかと思ったら、薩摩の実(ハゼノキ)に似てるからですって。

ナミアゲハ(幼虫)

アゲハ幼虫科名:アゲハチョウ科 たぶんナミアゲハの4齢幼虫かなあ?カラスザンショウの葉の上にちょこんと。

タコノアシ

蛸の足科名:タコノアシ科 ちょうど花が咲いていました。

ニガカシュウ

苦荷首烏科名:ヤマノイモ科 ヤマノイモとオニドコロとニガカシュウ、やっと見分けられるようになりました。

クサノオウ

草の黄(王?)科名:ケシ科 宮前の道にたくさん増えました。毒性(薬効)があって、黄色い汁に触れるとかぶれるらしい。

シモツケ

木下野科名:バラ科 これも今日初めて気がつきました。いつからあったのかなあ。ピンクが目立つ。

オカトラノオ

丘虎の尾科名:サクラソウ科 今まであまり出会ったことがありませんでした。真ん中湿地あたりに群落が。増えてるのかなあ。

イボタノキ

水蝋樹科名:モクセイ科 目立たない樹ですが、今日は森の入口で白い花を咲かせていました。イボタガいないかな?